ギャラリー我が家-ステンドグラス・ガラス工芸
ステンドグラスとの出会い
1990年~1994年 フランス・パリにて5年間駐在、その間にフランスはもちろんイタリア・ドイツ・スペインなどに旅行、いろいろな教会のいろいろなステンドグラスに出会うと共に、光を通した彩に魅せられたものです。
そして、福岡から高速で約一時間半のハウステンボスに旅行する中、ハウステンボス場内にあるアムステルダムシティ・パサージュ内にギャラリーハウスという名のお店を発見、そこで製作・販売されているステンドグラスのランプ類やスタンド類などに出会い、夜の明かりを楽しんでいます。
2021年2月 大丸福岡本館6階アートギャラリーにて、吉田美術工藝展示会がありました。
いろいろな展示作品を紹介していただく中、島津薩摩切子の二色衣・片口酒器揃に見入ってしまうと共に、薩摩切子復興のためご尽力された中根櫻亀さんの作品ということでした。
2020年8月 大丸福岡本館6階工芸品売り場にて、私70歳古希記念に紫色の工芸品を探していたところ、薩摩切子の器2種が気に入り購入しました。
サンドブラストガラス工芸
山田えい子
2020年8月 大丸福岡本館6階アートギャラリーにて吉田美術工藝展示会がありました。
いろいろな展示作品を紹介していただく中、サンドブラストによる作品に見入ってしまうと共に、またもや山田えい子さんの作品ということでした。
2020年2月 大丸福岡本館6階アートギャラリーにて、吉田美術工藝展示会がありました。
いろいろな展示作品を紹介していただく中、サンドブラストによる山田えい子さんの作品に見入ってしまいました。
2020年12月 アクロス福岡・匠ギャラリーにて、イル・チェーロ サンドブラストガラス彫刻の田中久美子さんのいろいろな展示作品をご紹介していただく中、夜桜というランプスタンドに見入ってしまいました。田中さんご自身がサンドブラストにてスタンド全体・桜の木・枝・花模様を3か月かけて仕上げられたとのことでした。
組み込まれている2個の豆電球に照らされることで夜桜として楽しんでいます。