オーナーブログ

ギャラリー我が家 有田焼 藤井勝雲窯

有田焼 藤井勝雲窯 藤井勝雲

http://fujiishoun.com/index.html

  • 写真は、有田焼卸問屋街・有田陶磁の里プラザ http://www.arita.gr.jp/ のあるお店にて購入したものです。

いくつかのお店を見終えて、次のお店のガラス戸入口に立った時に、ふとガラス越しに見える壺に描かれたひまわりを見た瞬間、何か不思議な感情に包まれました。

染錦向日葵紋壺

IMG_0376 IMG_0388
  • 中へ入り、近づいてみると、一つ一つのひまわりが何と艶やかで細かく、またそれぞれの花の咲き具合が少しずつ違い、花びら一枚一枚がくっきりと、さらには葉の濃淡一枚一枚がくっきりと、下地の赤と共にバランス良く描かれていて、思わず見入ってしまいました。

さらには、何か陽気さが壺の周りから出ているかのような雰囲気が感じられ、一目惚れしてしまいました。

 

お店のご主人がすぐに私の横に来られ、今日入ったんですよと話しかけてきました。その瞬間、何か出会いまでも感じてしまいました。

うん十万もする作品でしたが、何か納得できるような価値観を感じました。

ただ、少しでも安く買えればとの思いがありましたので、当日の日付からスタートして何とか折り合いがつきました。

 

ご主人に、この壺の作者にお目にかかりたいと話をしたところ、翌日お会いする約束をとっていただきました。

そして藤井勝雲窯へ。藤井勝雲さんご自身がお出迎えに来られ大変ありがたく思いました。

作業場、大きな電気窯と小さな電気窯の違い、地道な絵付け作業などなど、いろいろとご説明をしていただきました。

その後、たくさんの作品が並んでいる部屋に案内していただき、デザインの数々をご紹介いただきました。

記念に、下の写真に収めてきました。

074 075

平成27年3月10日の朝日新聞に掲載されました 

http://fujiishoun.com/info/?p=278

平成26年4月13日の毎日新聞で紹介されました 

http://fujiishoun.com/info/?p=258

日伊饗宴 アートラベル大賞です 

http://fujiishoun.com/info/?p=244

 

そして藤井勝雲窯への訪問記念として、秋桜紋コーヒー碗を購入しました。

他の窯で作られる作品に比べ、上書きが厚く塗られていて、デザインそれぞれが浮き上がって見えるのが特徴です。

秋桜紋コーヒー碗

IMG_0144

 

さて、新聞記事にもありますように、オマーン王室からの大量の注文で大忙しだったこと、送付のための準備作業が大変だったことなどもお話いただきました。

そして、私たちがそろそろ帰ろうと準備をしていたら、勝雲さんが急に作業場に行かれ、写真の白磁壺を抱えて戻ってこられ、記念に持って帰ってくださいとのことでした。

またまたびっくりすると共に、大変ありがたく頂戴いたしました。

IMG_0392