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ギャラリー我が家/2016「400年有田の魅力展」から

今から400年前の1616年、有田の泉山で陶石が発見され、透きとおるように美しい白磁の焼きものを作ったことが有田焼の始まりと言われています。

400年を経た今、更なる進化を求めてやまない有田焼の魅力を、日本磁器誕生・有田焼創業400年「400年 有田の魅力展」 として、福岡三越で紹介されました(3月9日~14日)。
http://arita400.com/wp-content/uploads/e8df40a3d7741a024c5cb31dd931a951.pdf

私たちも、早速、3月11日、福岡三越9階に行き、展示会場をいろいろと見て歩きました。

現代有田の名匠作品展では、井上萬二さん、十四代今泉今右衛門さんなど、重要無形文化財(人間国宝)の作品の他、十五代酒井田柿右衛門や現代有田を代表する作家の優れた作品を見ることができました。

また、有田焼名窯特集として、有田を代表する今右衛門窯、柿右衛門窯、源右衛門窯、香蘭社、深川製磁など、人気の名窯の代表作品などなどが展示販売されていました。

さらには、伝統工芸士の方が、ろくろ整形・下絵付け・上絵付けなどの実演を見ることができました。

そのような中、ふと目に留まったのが次の作品でした。

IMG_20160527_0001 そして、次が大変気に入りましたので購入しました。

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壺の口の形と図柄、磁器の両取っ手の形、壺の丸形状並びに中央から台座にかけてのふくらみ、そして花菖蒲と菊唐草の図柄、さらに台座の形と図柄などなど、全体では扁壺(へんこ)としての面白さ、染付としての質素さ、作り手のバランス感覚の良さが偲ばれます。

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以上、「400年 有田焼の魅力展」の大変な記念になると共に、大変相応しいものが見つかり大変うれしく思っています。